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モーニングアフターピル(緊急避妊ピル)

2009年の出生数1,069,000人に対し、日本で1年間に行われる人工中絶手術は約30万件にも上ります。予期せぬ妊娠は中絶という選択を迫られることにもなります。精神的、身体的、そして経済的にも、人工中絶手術の負担はけして小さくありません。望まない妊娠を避けるためにも、性に対する正しい知識を身につけることは非常に大切です。やむを得ず避妊に失敗してしまった時には、緊急避妊ピルで妊娠を回避する方法があります。

モーニングアフターピルは女性がやむを得ず避妊に失敗した際に、ホルモン避妊薬を服用することで妊娠を回避する方法です。性交後、72時間以内(できるだけ速やかに)に1回(2錠)服用し、その12時間後にもう1回(2錠)服用します。正しく服用することで妊娠の危険を少なくすることができます。

 

気持ち悪くなる、吐き気
内服する薬は中用量のピルで、低用量のピルに比べホルモンの量が多く含まれているため、
内服後に気分が悪くなったり、吐いてしまうことがあります。
しかし、通常24時間以内におさまります。
食事とともに服用したり、鎮吐剤を併用することで緩和できます。

嘔吐
服用後2時間以内に嘔吐した場合は、同量のピルを再度服用することが必要となります。
当院では、予め吐き気止めを一緒にセットで処方しております。

不正性器出血
少量の性器出血が認められることがあります。

その他
頭痛、めまい、乳房のハリ感などが起こる場合があります。鎮痛剤を併用することで緩和できます。
ピルを服用後に妊娠してしまった場合でも、異常妊娠や胎児の奇形などはありません。

   
1回目のピルは、必ず性交後72時間以内、できるだけ速やかに24時間以内に服用してください。
ご自分の判断で服用するピルを増やしたりしないでください。
薬を内服後、早ければ3~4日で消退出血が来ますが、月経予定日まで出血がない場合もあります。
予定通りの月経が来ても、その出血が妊娠初期の不正出血である可能性は否定できません。
次の生理が来るまでは、コンドームを使うなどして避妊することが必要です。
予定された生理よりも出血が1週間以上遅れるようでしたら、産婦人科を受診してください。
   
 
 
 

料金表

診療内容 料金
低用量ピル 初回検査料
(ガン検診・超音波検査)
適宜
2回目以降検査
(血液検査)
6,000円
2回目以降検査
(ガン検診・超音波検査)
適宜
ピル
(1シート)
3,000円
月経移動 薬料 4,000円
モーニングアフターピル
(緊急避妊ピル)
薬料 10,000円

※初めてのお客様は、初診料2,000円がかかります。

※自費診療で過去に受診された方で、他のアイテムの診察・カウンセリングを希望された場合は、再診料をいただきます。
※クリニックとしての医療サービスの品質向上と患者様へのアフターサービスのため、 治療経過フォローの診察・カウンセリング料はいただきません。

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